「となりび」立ち上げに込めた想い
- 社労士 惠島美王子

- 10月29日
- 読了時間: 2分
――働く女性の“となり”で支え合う場をつくりたい――

社会保険労務士として、日々たくさんの働く女性の声を聴いてきました。
そのような多くの働く女性の悩みとして
「相談したいけれど、専門家に話すのはちょっとハードルが高い」
「仕事も家庭も育児も、誰かに話したいけど時間がない」
という言葉です。
仕事と子育ての両立に悩んでいる方
職場での人間関係に疲れている方
これからのキャリアやお金のことを考える時間がなかなか取れない方
皆それぞれに頑張っているのに、
どこかで「自分だけが大変なのでは」と感じてしまう。
そんな思いを抱える人たちが、安心して話せる場所をつくりたい
その想いから生まれたのが、
オンラインコミュニティ 「となりび」 です。
「となりび」という名前には、
“となりで見守る・支える・灯す”
という意味を込めました。
夜にひとりで考え込んでしまうときも、そっと明かりを灯すように寄り添いたい。
そんな”安心できる居場所”を、
専門家チームと一緒に育てていきたいと思っています。
このプロジェクトには、社会保険・税金・子育て・美容・健康といった、
さまざまな分野の専門家が関わっています。
それぞれの分野の「先生」たちが、堅苦しくなく、リアルな生活目線で語る。
そして、ママや働く女性たちが「わかる!」と共感できる。
そんな“ゆるくてためになる相談室”を目指しています。
シリーズ企画「ママの本音相談室」では、
社会保険担当のミオ
税金担当のシュリさん&ユリさん
美容担当のジンさん
子育て担当のモモさん など
個性豊かなメンバーが登場します。
YouTubeやInstagramライブなどを通して、
「#ちょっと聞いてよ先生」をテーマに、ママたちのリアルな声を届けていきます。
また、オンラインだけでなく、リアルイベントや勉強会の開催も企画しています。
日々の悩みを共有しながら、キャリア・人生設計・お金・健康など、
人生100年時代をともに生き抜くための“伴走型支援”を行っていく予定です。
「となりび」は、特別な人のための場ではありません。
頑張るすべての女性が、自分を取り戻し、前に進むきっかけを見つけられる場所です。
少し疲れたとき、ちょっと笑いたいとき、ふと誰かに話を聞いてほしいとき
どうぞ「となりび」の扉をノックしてみてください。
私たちは、あなたの“となり”で、いつでも温かく灯りをともしています。




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